※予約商品です。お届けには2週間から繁忙期は4週間程度のお時間を頂きます。かならず下記をよく読んでオーダーしてください。 ＨＡＲＩＭ　ＥＤＧＥ ＲＩＮＧ3【HRR043】 発表以来瞬く間にＨＡＲＩＭの定番リングとなったＧＯＯＤＲＩＮＧシリーズ。その前身にあたるEDGERINGという大ぶりなリングがありました。 このEDGE RING3はその初代の発展版です。 初代EDGEリングは大きく厚く強く、極めて鋭角のエッジが立つリングでしたが、ゆえに重く使いにくかったのも事実です。 EDGERING3では身に着けやすさと使いやすさ、さらにコーディネートの自由を考えて発展させています。 エッジ感を際立たせるカッティングと、さらにリング内側に向かって柔らかくテーパーをかけており、薄く強いエッジ感と指なじみの良さを両立させています。 表面は柔らかめの平打ち仕様。 そして着用画像を見て頂くとわかるように、この細身のEDGERING3とコンビでEDGERING2という幅広のリングをセットで使うことができます。 この2とセットになるよう作られた3は、カッティングと厚みが同じ角度で、二つ重ねるときれいに均一なフォルムに見えるよう作られています。 それぞれで仕上げ感を変えたり、あるいはペアリングとしてサイズを変えても製作できます。 ※こちらのページはEDGERING3 HRR043単品の販売ページです。セット販売、およびEDGERING2のページは別にあります。 このEDGERING3 HRR043と比較されるのが、GOODRING4 HRR035ですが、このEDGERING3のほうが細く鋭角的で無機質なイメージです。 さらに仕上げが複数から選べます。 画像左から、【あらしAR】【槌目HM】【鏡面WH】そして写真にはありませんが【いぶしOX】の四種から選べます。 以下はそれぞれの仕上げの詳細です。 トップ画像左側より、 【あらしAR】 リング表面に強く深い傷と微細で繊細な傷をまんべんなく施します。 この上でいぶしを施し、強く深い傷には強く、微細な傷には小さく弱くいぶしが入り、この加工が無い場合と比べてはるかに強い黒味と、ややマットな独特のモードな質感となります。 【槌目HM】 一度鏡面に仕上げたリングを、同じく鏡面に仕上げたピカピカの一つの傷もないハンマーで叩いてテクスチャーを付けていきます。 傷のないリングを傷のないハンマーで叩くことで、叩いた面も鏡面に仕上がります。あとから研磨する必要がないので、エッジの効いた鋭いイメージの槌目で、輝きのダルさがありません。 ここにイブシを入れ、エッジを壊さない程度に磨きを入れナチュラルな雰囲気に仕上げます。※一部ハンマーの痕跡が残ることがあります。 【鏡面WH】 銀の美しさや、特性を最大限に味わえる仕上げです。 銀は全物質中もっとも多くの光を反射します。 一方で大気中の成分や身に着けることでの異物の付着等によって徐々に黒化してゆきます。こまめにお手入れしてゆく無垢のリング。 愛着が最も湧く、長く長く使うリングとして最高の仕上げです。 そして写真にはありませんが、 【いぶしOX】 鏡面仕上げにしたリングをHARIM独自のイブシ技法で真っ黒にし、 そのうえで朧げにイブシが残るように磨きを入れて、艶やかな黒味とナチュラルな鏡面をまばらに合わせることで、まるでナチュラルなガラスのような光沢に仕上げます。 ※1本づつの販売です。 素材：シルバー925　 幅(最大)：4㎜　 厚み：2.5㎜ サイズ：3号～23号（１号刻みでオーダー可） 納期 ：ご注文を頂いてからご指定のサイズに1点づつ製作致します。 その為、2週間～繁忙期は4週間ほどのお時間を頂いております。 オーダー方法： まず、ご希望の色味を選択し、その後の購入者情報入力のページの下部分に備考欄がありますので、そちらにご希望のサイズをご記入ください。 ※こちらのページはEDGERING3 HRR043単品の販売ページです。セット販売、およびEDGERING2のページは別にあります。 ※予約商品です。お届けには2週間から繁忙期は4週間程度のお時間を頂きます。